セミナー情報
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申込要領
会社概要
=米国知財法の最新動向を踏まえた=
強い知的財産権の権利化と訴訟ストラテジー

  Knobbe Martens Olson & Bear LLP 主催
開催日時  2011年9月29日(木)15:00~18:00、懇親会:18:00~20:00
定 員   120名 ★定員に達しました
会 場   SapiaTower 605会議室 [東京都](最寄駅:東京)

<CLE単位について>
   本セミナーは、米国カリフォルニア州のCLE単位が認定されます。
   CLE単位をご希望の方はお申込みの際その旨、ご記載ください。


開催にあたって

 米国では、昨年はBilski判決などの知的財産関連の重要な判例が出され、今年も特許法等を変えうる裁判が控えています。その米国知財法の現状を捉えて実務に反映させる事は、グローバル企業にとって極めて重要であるといえます。
 そこで、米国知的財産権に関する訴訟や権利化について豊かな能力と経験のあるクノービ・マーテンズ・オルソン&ベアーの先鋭弁護士・弁理士が、最新の訴訟動向、及び知財権利化戦略について紹介します。
 参加者は、米国における特許・商標の出願、権利化手続についての最新のアプローチを知ることができ、より広く強固な知財権の取得ができるようになると考えます。知財訴訟プラクティスについても学ぶことができると考えます。
 また、セミナー終了後に通訳つきの懇親会を催します。様々な分野、様々な業務を専門とする弁護士・弁理士6人と直接気軽に話すことのできる絶好の機会です。是非ご利用ください。


プログラム

★特許法改正の最新情報等が盛り込まれ、トピックは以下のように変更されました

知財訴訟ストラテジーおよび出願権利化実務の観点から講じます。

・外国企業に関する対人管轄権の問題
・効果的なパテントトロール対策
・ITC(国際貿易委員会)訴訟
・特許戦略 トップ10
・外国特許実務者のミス トップ5
・協同侵害
・テラセンス社ー新たな不正行為問題
・特許法改正の最新情報

※本セミナーは、英語(同時通訳あり)で行います。

<構成>
・受付開始 14:30
・セミナー 15:00-18:00
       第1部 15:00-15:50
       第2部 16:05-16:55
       第3部 17:10-18:00
       ※各休憩時にお飲み物をご用意しております
・懇親会  18:00-20:00
       ※軽食、お飲み物をご用意しております


講演事務所

クノービ・マーテンズ・オルソン&ベアー
Knobbe Martens Olson & Bear LLP

 アメリカで規模第3位の知的財産権専門の法律事務所です。特許・商標・著作権・企業秘密・肖像権・不公正競争、および関連訴訟やライセンシングなど多種多様な知的財産権に関する業務を取扱っています。
 当事務所には、275名以上の弁護士や技術者が在籍しており、オレンジカウンティー、サンディエゴ、サンフランシスコ、ロサンゼルス、リバーサイド、ワシントンDC、およびシアトルに事務所を構えています。世界中のクライアントに米国知財法に関するサービスを幅広く提供しています。


講  師

★講師が8人から6人に変更になりました

Daniel E. Altman
  専門分野:医薬・化学・バイオの発明特許出願実務/ライセンス契約
  知財経験:22年
Stacey R. Halpern
  専門分野:商標・ドメインネーム・インターネット・著作権の
  カウンセリングと権利化戦略/知的財産デューデリジェンス
  知財経験:15年
Kerry S. Taylor, Ph.D.
  専門分野:バイオ・医薬・化学の特許出願実務/訴訟の事前戦略
  顧客カウンセリング
  知財経験:13年
Irfan A. Lateef
  専門分野:知財訴訟
  知財経験:11年
Phillip A. Bennett
  専門分野:知財訴訟
  知財経験:7年
Hidetada James Abe
  専門分野:知財訴訟および特許出願実務、化学・医療機器・
  電気機械装置
  知財経験:4年

お問合せ先 [知創研究所・村上]